「アジャイル場(ば)の雰囲気づくり参加と貢献でドライブ感があるチームを作ろう」の録画を視聴した

https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2020/proposal/14494

久々に永和の平鍋さんのお話。 当日は裏番組に参加してました。

思ったこと

  • アジャイルソフトウェア開発」にあった、情報の「粘着性」ってあってもいい。
    • 例えば常時録画されてて、重要な会話は切り出して保存しておくとか。
      • 「あの時あんなこと話したよねー」を未来へお届け。
        • そんなふうにしてるところってあるのかな?
  • オンラインのいいところ
    • アナログなチャネルが持っていた距離がなくなったのかも
      • よく言う「雲の上の存在」
      • そんな人が「目の前にいる」

途中のメモ(概要)

  • ゆるゆると
  • アジャイルわかりやすく伝えたい
    • 「チームづくり」という言い方で伝えている
    • 「チームづくりのプラクティス」と「ソフトウェア開発のプラクティス」
  • 腰リールカンファレンス、侍塊s
  • 場とSECIモデルとBar
  • 誘発する場所としてのAgileStudioFukui
    • 場の設計を集めた>アジャイル基地をつくるパタン言語
      • パタンの書き方>井庭フォーム
    • リモートアジャイル開発のノウハウ集
  • なるほどの合図「Gush(ガッシュ)」
  • 「パターン厨ではないんです」
  • オフラインでもオンラインでも重要なこと
  • オンラインはチャネル(伝搬経路:見る聞く話す感じる嗅ぐ)が圧倒的に少ない
  • 表現過剰でちょうどよい!!!
  • アナログの良さをデジタルに
    • いま・ここ性(digital here-now-ness)
      • あれ?最後のスライド変わってる?(そりゃそうか

スクラムフェス大阪(Scrum Fest Osaka) 2020に参加してきました

Agile459 からの後援と、家族の協力の下、スクラムフェス大阪 2020に参加してきました。

[Keynote]今あえてのスクラム

https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2020/proposal/14567

家庭都合&帰宅しての仕事で、「始まる前」を聞き、「終わった後」しか見れず。

これから見ます。

[仙台]コロナ時代前後の地方での継続的なコミュニティの作り方と続け方を語り合う場〜日本各地を巻き込むストーリー〜

https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2020/proposal/14558

2011年の震災のあとで仙台で立ち上がった地方コミュニティ「レッツゴーデベロッパー」を運営されてきた方々の活動と思いのお話。

今は四国に住む自分から見ても「すげー」という勉強会。

途中で「都市部と地方で運営のやりやすさの違うのかな?」と聞いてみたら取り上げてもらった。 松浦さんからの「人のつながりがあれば地方も都市部も変わらない」は心に刻んでおきたい。

  • 地方は地方なりのやりかたがある。都市部と同じやり方では失敗する可能性が高い。
  • 地方のメリットを活かす。地方でやれば色がつく(例:地方初開催)になる。
  • 地方にも土壌はある。小さい芽を育てる。一足飛びにはいかない。
  • 伸びてきた芽をケアできるのはコミュニティ。

[鳥取]田舎で14年スクラム - Agile未開の地に降り立ったらあなたはどうしますか

https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2020/proposal/14040/14-agile

短い時間だったけどとても濃い話だった。 スライドだけではなく、実際に聞いてほしい。

〜細かくはあとでかく〜

[三河]「自己調整学習」の理論から、よりよい学びのプロセスを考える

https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2020/proposal/14002

13:30からだと思ったら13:25から始まって驚いてスタート。(たまたま5分前にZoomに入った)

過去に自分に合わないけど「他人と同じことをする」ことがある。もしかすると今もそうかもしれない。

「自分には何が必要なのか?」という問いが深く刺さる。

〜細かくはあとでかく〜

[大阪]会社組織で実験をしていくためのサバイバルテクニック

https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2020/proposal/14027

「使い捨て可能な実験場」と「再利用可能な実験場」いう自分にはない視点。

もう一度スライドを見直す。

〜細かくはあとでかく〜

[福岡]プロダクトオーナーのチームビルディング 〜 心理的安全性が高く、自走できる組織の作り方。うまくいってちょっと泣いた話と、その後の話。

https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2020/proposal/13823

どうにもならない状況をプロジェクト自身がうまくいくやりかたを模索して良くしていった話。

Lofty Goal:遠い目標を目指す。

きっと来年はこの続きが聞けるはず。

〜細かくはあとでかく〜

[四国]アジャイルスクラム時代のパタン・ランゲージとアレグザンダー理論

https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2020/proposal/14512

懸田さんのパタン・ランゲージの先の話。

アレグザンダーを(たまに)調べると出てくる「The Nature of Order」の中身の話はまったく聞いたことがなかったので、全てが衝撃。

と思ってたら「15の基本特性」の話が。 初めて&たまたま聞けたパタンランゲージ酒場 - YouTubeで中埜さんが話してたので、そこだけがリンクした。

ぼんやりと納得できたようなイメージはあるけど、人にも自分にも説明できるような言葉にできないので、まだ納得には早すぎる。

そしてNVCが課題図書入り。

〜細かくはあとでかく〜

クロージング

全て聞き終わる前に息子らとの外遊びの約束の時間が来てしまったので、最後まで見れず。

これから見ます。

参加して

参加を悩んでいた。

参加したところでもちろんスクラムができるようになるわけではない。 そもそもアジャイルな開発とは縁遠い環境で働いている自分に、スクラムを通して学ぶ意味はあるのか。 今でもスクラムを全く実践できずにCSMという認定のおかげでスクラムと首の皮一枚でつながっている自分が参加しても意味はあるのか?

参加してわかったのは「そんなことを思い始めてたった3年程度で周りが変わるようなものでもない」ということ。 それと「他人がやっているから」ではないという自身の問いに対する答え。

まだ消化不良をおこしているけど、悩まずに考えて行動していく。

失敗したこと

Zoomでマルチアカウント

DiscordからZoomを起動したのはいいが、前日夕方にZoomに会社アカウントでログインしていたのを忘れてたこと。

トラック開始時にZoomのチャットに「88888888888」を書いたときに嫌な予感がしたので、設定を見てみたら見事に会社アカウントだった→即退出→アカウント切り替え→何事もなかったかのようにトラック参加をキメた。

次に自PCで会社アカウントを使うときには終わったらログアウトする。

顔出し1回&声出しなし

耳に汗かきながらヘッドセットしてた。いみねー イヤホンでよかったじゃん。

2019年のふりかえり

タイムラインでふりかえった。 アジャイルレトロスペクティブズだと「タイムライン(Timeline)」という形で説明されている。

上側に付箋でイベントとその時の思いを書いた。 付箋は、緑がイベント、青がネガティブだった時のコメント、赤はポジティブだった時の感情(勢い)。黄色は...声を大きくして言いたかったこと?かな。

下側に感情の線を書いた。 真ん中を±0として感情を1種の線のみで書こうとすると、ポジティブな感情とネガティブな感情が入り混じってる時が書けなかった。 そのため、ポジティブさを表す赤い情熱と、ネガティブさを表す青いストレスを書いてみた。

2019-retrospective

2019/01~03

お仕事1

昨年末から続いていたお仕事。調整していた話と調整していなかった話が混ざっていた。

調整していた話は、テストを書いて、実装しながら進む。もくもくと進んだ。 問題は調整していなかった話。 前述の話の中の機能の削除と一緒に忘れてほしかった機能の再実装が確定して、ギリギリまで実装し、どうにかリリースできた。古い絡まりすぎた仕組みを捨てつつ、できるだけ最小限のコードで実装できたのが救いだった。

けど、身から出た錆と言われても言い返せない。反省点の残る出来事だった。

オープンセミナー2018@香川 に参加

参加録は→ https://got4416.hatenablog.com/entry/2019/03/06/090000

久々にオープンセミナー2018@香川に参加できた。 子どもが生まれてから初の参加だと思う。 良い情熱と、良い反省点を得れた。

もうすぐオープンセミナー2019@香川も開催されるので、気になる方はご参加どうぞ。

妻のつわり

今年の一大イベントとして娘が生まれた訳だけど、妊娠発覚した直後の妻のつわりがひどくて、台所に立てず。 その妻の代わりに台所に立っていたときの思い出。

ちょうど息子らの春休みが重なったのが救いだった。

家で留守番する息子らのために自分が朝お弁当を作って、仕事へ。 仕事から帰ってきたら夕食作って、皆で夕食。 だけど、妻はつわり(料理の匂いがダメ)で一緒に食べれないので、食べれそうな簡単な食事を作ってた。 息子らと風呂入って、翌日のお弁当の準備して、息子らと一緒に寝て。 という一日のスケジュールが約1か月。

フルタイムな方々がしていることをしているだけなんだけれども、自分の負担は大きかった。

休暇取得か時短勤務を取れば良かったんだけど、なぜか勤務形態を変えずに無理してた。 次は、まず周りに相談しよう。

ティール組織 - 新しい働き方のスタイル - 読書会

前述の仕事の影響と家庭の事情で第4回、第5回にしか参加できず。 最終回の中埜さんとの対話会も参加したかった。悔いが残ったのは嘘じゃない。 けど、何と向き合わなきゃいけないかを自分の中で考えることが良い機会だった。

2019/04~06

お仕事2

仕様も固まってないのに受ける前から締め切りだけが固定されてて、どうするよ案件だった。 不安と負荷はかなり高く。

打破するためには、固まっているところからテストを書いて、失敗して、コード書いて、テストしてを繰り返し。 途中仕様が変わる(固まってくるというべき?)ことがあっても、テストを修正して、失敗して、コードを修正して、テストしての繰り返し。 思い出していたのは、Agile Japan 2018 高知サテライトでの家永さんのスライド。 Expected と Actual という言葉がずっと頭にあった。

つわりでキツかった妻も途中からある程度動けるようになったので、5月からは不安をテストで打ち消しながら進んでいき、他の方々に協力をいただきながら、無事にリリースできた。

2019/06~09

Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン - 読書会

第1回~第6回まで参加。 小林さんと藤田さんのお陰で参加者が増えてきて良い場になってきたと思う。

7回以降は家庭の事情(娘の出産、育児)のため欠席。

現在も読書会が継続中なので、気になる方はご参加を。

Agile Japan 2019 サテライト 香川

2018年は高知で、2019年は香川開催!

オーガナイザーを名乗り出てくれた藤田さんのサポートがメイン中のメイン。 準備段階では、力不足というかサポート宣言だけして足かせになってた部分もあった。

当日は、昨年の高知オーガナイザーのはるさんの劣化版ではあるけれど真似して、ダイソーの伸びる書類ケースに模造紙と、小さい旅行用バッグにマスキングテープと養生テープ、付箋紙、ワークショップ用の備品を入れて、会場へ。 とにかく現場の場づくりをメインに、模造紙を貼ったり、付箋紙並べたり、パネルを移動させたり。

ワークショップ「Fearless Journey」では、できるだけ沈黙をやぶるように、初手を打つことを心がけていた。 途中、Akiさんに「ファシリテーターをしてる方ですか?」と聞かれたのは嬉しかったが、そんなレベルではないのは十も承知。 きっとムダは多かった。 けど、いろんな方々のフィードバックを貰いながら少しでも参加者の方々負担の少ない場づくりができたんじゃないかと少しだけ思っている。

ただ、浮き彫りになったのは、準備段階における個人的な繋がりの細さと足の重さ。 今、考えると自信の無さの表れだと思う。

今、日記を見返してみたけど、参加報告書いてないですね... 足の重さ...

2019/10~11

心理的安全性ゲーム体験会@高松

Agile Japan 2019 サテライト 香川が終わって少し経った頃に、JBUG岡山 #4で岡山に来られるやっとむさんをうどんで釣ってにご協力をいただいて開催したイベント。

しかし、「単発イベント」、「平日夜の開催」、「他イベントとのバッティング」と、他の休日開催イベントと比べると集客が思わしくなく、他の心理的安全性ゲーム体験会の中でも最低人数記録を更新することを覚悟していた。(悪く言えば「地方での平日夜の単発イベントは無理なのか」と)

Agile459の仲間の協力と、バッティングしていた他イベントからの推薦があり、予想を超える9人もの方々に参加していただき、開催することができた。

参加報告も出せていないので申し訳ないが、この場を借りて、参加していただいた方々、協力していただいた方々、やっとむさん、本当にありがとうございました。

娘誕生と時短勤務

今年の最大イベント。 問題はその後。

長男の出産の際には、妻が里帰り出産していたので、休みは出産日後数日しか取らず。 次男の出産の際には、長男の幼稚園入園が重なっていたので、3週間の育児休暇を取得した。

で、今回は、長男が小学3年生、次男が幼稚園年長ということもあって、妻と事前に「育児休暇取っても昼間暇すぎるやろ」と話し合った結果、出産後に2か月の時短勤務(1時間遅出、2時間早退)を取得した。

が、想定していたお仕事3のリリースが奇麗に重なってしまったため、想定以上に大変だった。

詳しくは別途書き記す予定。

お仕事3

娘の出産と重なったお仕事。

今まで書けていなかった部分のテストを書くことからスタート。 時短勤務による時間の制約に追われたけれど、必要なことのみに集中し、テストを書いて、失敗して、コード書いて、テストして、を小さく小さく繰り返し。 少しづつ大きいテストも書いて、結合部分にも不安をなくして。 結果、期間内に「普通に動くモノ」が出来上がった、

時間に追われたことがかなりのストレスだったが、テストによって自分がやっていることの安心感を得れたのは凄く良かった。

2019/12

家族の体調不良

11月末に次男が溶連菌感染。

12月頭の日曜昼間に自分が発熱。診察したらウィルス性胃腸炎

12月中旬に長男に高熱が出て、溶連菌に感染。 服薬を続けるも熱が1週間続いたので、毎夜熱さましを飲みつつ再診を繰り返して回復を待ったら、最後の診察結果で溶連菌とマイコプラズマ肺炎の同時感染が発覚。 途中で、きつめの抗生剤に変えていたお陰で、入院は免れたものの、終業式に出席できず。 妻と生まれたばかりの娘とは、もともと別の部屋に寝ていたので、それ以上の影響はでなかったが、なかなかの長期戦となった。

結果、2019年の年末は、直前に体調を崩したものの、家族全員体調を更に崩すことなく、ゆったりと過ごすことができた。

タイムラインを客観的に見てみて

ネガティブな感情のみが発生していることがあるけれど、ポジティブな感情が発生しているときにはネガティブな感情も発生している。 MとかSとかそんな話じゃないけれど、多少の苦痛を伴っていたからこそ、ポジティブな感情が生まれていたんだと思う。

唯一、Agile Japan 2019 サテライト 香川の時にポジティブな感情のみが発生している。 今となってはその時のネガティブな感情があったことすら忘れている。 直後にふりかえりをしていれば、もう少しネタがあったのかもしれない。

全体をふりかえって

2019年に自分を助けてくれたのは、2018年に経験したこと。

自分なりに実践で使えるようになるのに1年かかってる、っていうのは実践が足りていないと思う。 ただ、このペースが自分のペースなのかも知れないので、今回のペースを覚えておいて、2020年の実践につなげていこうと思う。

というわけで、2019年のふりかえりはここまで。 次は2020年の目標を考える。

改行コード CRLF で作成した Markdown を VSCode + vscode-reveal でプレビュー表示させたい

結論

1. vscode-reveal の「スライド区切り」と「垂直方向のスライド区切り」の設定を変更する。

VSCode の設定に書く場合

  • Revealjs: Separator -> ^\r?\n---\r?\n$
  • Revealjs: Vertical Separator -> ^\r?\n--\r?\n$

settings.json に書く場合

{  
  ...  
  "revealjs.separator": "^\\r?\\n---\\r?\\n$",
  "revealjs.verticalSeparator": "^\\r?\\n--\\r?\\n$",
  ...  
}

保存場所 : https://code.visualstudio.com/docs/getstarted/settings#_settings-file-locations

2. VSCode を再起動する。

3. Markdown を開いて Revealjs: Show presentation by side とか Open presentation in a browser を試す。

参考

個人的感想

  • デフォルト設定の \r と \n の \ が少なかっただけだと思うけど、どうやってツッコもうか・・・
  • はてなMarkdown記法 で コードブロック(pre)自体のインデントってどうやるんだろう?

オープンセミナー2018@香川 に参加してきた。

osk.connpass.com

オープンセミナー2011@香川 以来、約7年ぶりのオープンセミナー@香川参加でした。
運営の方々ありがとうございました!

オブザーバビリティとGCP - Google 山口さん

http://bit.ly/20190302-observability-gcp

GCPは名前を知っているだけで、中身は知らず。
SREは名前を知っているだけで、中身は知らず。
オブザーバビリティ(observability)は、全く知らず。

巷に流れる情報だけを流し読みしてて知っていた気にはなっていたけど、腑に落ちることもなく今に至る自分にとって破壊力は大きかった。

参加できなかった人も参加した人も、発表資料と合わせてスピーカーノートも眺めると良いと思う。
Google Slides は閲覧者にもやさしいですね。

エンジニアが会社を立ち上げてみて6年 - サムライズム 山本さん

積読ならぬ積聴状態の ajitofmajitofm 9: Better than Shift Shift を数か月前に聞いていたので、少しだけ概要はおさえていた状態で参加。

おーSeleniumだ!おーUserAgent擬装だ!おーテーブル名が日本語だ!と、聞けていた内容が目の前で流れててとても刺激的。
そして、ものすごい行動力に「すげー」と感心しっぱなし。

同じ仕事の繰り返しはつまらない。
どうやれば楽しく仕事ができるかを、自分たちで考えて、自分たちで実装して、自分たちが進んでいく。
色々と大変なこともあるかもしれないけれど、良い働き方だと思った。

失敗から学ぶRDBの正しい歩き方 - 曽根さん

書籍はまだ購入してません!><;

趣のある失敗のお話。その知を共有してくれたすごくいい話でした。

昔々々、「失われた事実」の例に挙がってた設定マスタのようなものを「3か月毎」で「日替わりのタイミング」に書き換える必要があって、約3年間3か月毎に0時作業を行ってた「今となっては悔しい思い出」が蘇ってきたとかなんとか。

「こんなは時どんな設計にすればいいんだ・・・」って自分の頭の中で考えてもどうにもならなくて、そして期限が迫ってきて、しかたなく「運用でカバー」に落ちてしまうことがあったりする。
こんな時に「他の人からのこんなやりかたで回避できるよ」の一言だったり、知識が知れたら、少しだけでも幸せになるのかもしれない。

データベース・リファクタリング」も「SQLアンチパターン」もまだ見ていないけれど、まずは「失敗から学ぶRDBの正しい歩き方」から見てみようと思う。

個人的なまとめのようなYWTらしきもの

Y : やったこと

  • 携帯電源タップを開放。
  • ケーブルで躓かないように近場の剥き出しケーブルを手持ちの養生テープでぺたぺた。
  • 手持ちのコンビニ袋をおやつタイム用ゴミ袋として利用。

W : 分かったこと

  • 出発前に「すぐ済むだろうと」予定外イベント入れるのは危険。→予定より30分遅れで会場着。
  • 携帯電源タップは安定した活躍。今後も期待。
  • 電源開放できる環境では養生テープは必須。
  • 参加者と昼飯を食いに行きたいんだったら、開始1時間前でもちょいと遅い。(開始30分前でもまだイケると思う悪い癖)→結果
  • 頭の回転遅くて、集中して聞くか、良さげと思ったことを呟くか、どちらしかできない。

T : 次にやること

  • 開始1時間前には会場付近に到着する。そうすればうどん屋のはしごも苦じゃない。
  • 常に名札があるわけじゃない。そんなこともあろうかと養生テープ持ち歩いてるわけだし、簡易名札作ろう。
  • 二兎を追わず、自分のやりたいことに集中しよう。
  • 懇親会のど真ん中でいろんな話を聞いちゃったけど、居心地が良すぎて真ん中に居続けた。それ意味ないじゃん。次は積極的に動いて、俺よりすごい人たちの背中を押してあげよう。