息子らと 平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER を見てきた。

1月2日に息子らと 平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER を見てきた。

結論を先に書くと、とてもよかった。 そして、少し涙出た。

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平成仮面ライダーは独り身の時にクウガ、アギト、少し飛んで響鬼、カブト、電王、キバ、ディケイドを見てきた。

けど、そこで途切れた。

理由は嫁との結婚。 ディケイドは最後まで見れたかどうかも怪しかったはず。

日が経って、長男が生まれ、次男が生まれ。

再び仮面ライダーを息子らと見ることができるようになったのは、ゴーストから。 そして、エグゼイド、ビルド、ジオウ、と今に至る。

その日の夜。 寝る前に長男から「仮面ライダーって本当にいるん?」と聞かれた。

「いると思わんと出てきてくれんよ。でもピンチの時だけな。普通の時は出てきてくれん。だって他の人のピンチを助けてるから。」

自分の回答が間違ってるかどうかが分かるのは、もう少し先かもしれないし、まだまだ先かもしれない。

「チームが機能するとはどういうことか」 第4章のみを駆け足で

週末に会社の研修(任意)があるので、勝手に事前知識を詰め込んだ。

読むのに没頭してメモすらも取れていない箇所が多いけど、道中で読み直す&事後にも読み直す。

  • コロンビア号の再突入
  • 対人不安
  • 心理的安全の定義
  • 職場で直面する4つのイメージリスク
  • 有益な妨害
  • 心理的安全は背景によって違う
  • 心理的安全は社交性とは関係ない
  • 心理的安全によって明確に七つのメリットがもたらされる
  • 信頼し尊敬しあう
  • 不安を培養する場所
  • 会社のため、社員のためを思ってなされたとしても、魔法のように指をパチンと鳴らすだけで短期間の取り組みを成功させ、心理的安全を突然生じさせることはできない。
  • 心理的安全の高い仕事の仕方や状況を作るには、リーダーは行動しなければならない
  • 心理的安全は生ぬるい基準や自由放任よって生み出されるものではなく、どんな職場にも困難と制約があり、進歩のためにはそれらについて素直に話す必要があると認識することによって生み出されるもの
  • 境界とガードレール
良かったこと
  • 1時間ぐらいで1章読めた。いつもの読書録形式でメモってたら1週間ぐらいかかってたはず。
問題点
  • 最初のほうは要点を抜こうとしてたけど、最後のほうは全部が大事な気がして文章になってる。集中力が足りん。

チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ

チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ


Building a psychologically safe workplace | Amy Edmondson | TEDxHGSE

gigazine.net

Team Flow From Concept to Application

英語力は誠意勉強中ですが基本Google翻訳頼みです。
オランダ語はそもそもGoogle翻訳がないと意味不明です。

AgileJapan2018 での Woody Zuill さんの基調講演「モブプログラミングと”フロー”の力」(Mob Programming and the Power of Flow)の講演資料 p.86 で引用されていた「Team Flow From Concept to Application」(石が積まれている表紙)が知りたくて調べた。

2018年10月8日現在、著者の Jef van den Hout さんが設立した Flow Concepts 社のWebサイトで、ありがたいことに一時的(tijdelijk)にPDF版が無料で公開されている。(印刷版(&署名付き?)は€27.50らしい)

https://flowconcepts.nl/
-> inspiratie
-> Publicaties
-> proefschrift
-> Team Flow: From Concept to Application (pdf)
-> download deze publicatie (この出版物をダウンロードする)

講演資料で挙げられていた11の要素は「2.4 Elements of Team Flow」にまとめられている。

以下、Google翻訳を使った該当章のななめ読みで引っ掛かったところ。

お茶漬けと焼きそばとキムチ焼きそばを食べながら

頭の中の単語が眠気に混ざって消えていく前に書き留めるのが精一杯だったという記憶しかない。


読書会
XP本
行間
Kent の英語
最後の文
みんな読んでたジェラルドワインバーグ
ライト、ついてますか
フィードバックが隠れてる
参考文献

沢田マンション

Scrapbox
Wiki
Ward Cunningham
Ward and Kent
パターン言語
オブジェクト指向プログラムのためのパターンランゲージの使用

https://kdmsnr.com/translations/using-pattern-languages-for-oop/
ユーザーインターフェイス設計におけるパターンランゲージの使用が最初に成功したときは、コンピュータユーザーたちが自分自身のアプリケーションを自らが設計し、プログラミングするという可能性があるのだということに、我々は大変熱狂した

パターン
Christopher Alexander
トルコ絨毯(Turkish Carpet)

中埜博
小さいモデル(後で調べる)
人に寄り添って成長する家
PLoP 2018

白本1stと2nd

kkdをdisった人

積読百冊以上
kindle危険

mindmap一枚で話す

反省会と回顧とふりかえり
ひらがな本
能率協会の本

できることから1歩2歩

AgileJapan2018 高知サテライト が開催できました

2018年9月8日に高知県高知市で AgileJapan2018 高知サテライト を開催しました。

agile459.connpass.com

参加者の皆様。bridge+という素晴らしい会場を提供していただいた株式会社SHIFT PLUSさん。支援していただいた高知県 産業創造課さん。サテライトのスタッフとして参加してくれたAgile459の方々。本当にありがとうございました。

四国のアジャイル第2ターンに向けてのビジョン - 懸田さん

iPadPro(?)で作成された手書きのスライドでの発表と、その場でスライドに手書きで書き込むという、経験の成せる荒業。
「ムダを作らず皆がハッピーになるには?」で自分の頭が煮えてしまったことを色濃く覚えている。
AgileJapanサテライトとしての四国四県での開催。そしてAgile459として四国四県踏破。そして「これから」が課題。それを考えるのは今から。

基調講演 - モブプログラミングと”フロー”の力 - Woody Zuil さん(ビデオ視聴)

~AgileJapan2018参加録に記載予定~

基調講演 - JapanTaxiの挑戦 - 川鍋 一朗さん(ビデオ視聴2)

~AgileJapan2018参加録に記載予定~

バランス型ループのフィードバックを中心にソフトウェア開発を再考しましょう! - 家永 英治さん

懸田さんからの「フィードバックループといえば」と紹介いただき、まさかの実現となった英和システムマネジメント 家永さんの講演。
時を超えたプログラミングの道」や、最近だと和田卓人さんとの対談「健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ」が記憶に新しい。

講演は自分のような初心者にも優しく、そして重く。 7月に参加できた TDD Boot Camp in 香川 #1 から繋がる Expected と Actual。 そしてワインバーグ先生への愛に溢れていた素晴らしい講演だった。

が、問題は自分がワインバーグの本を全く持っていないという所。 せめて読んでいれば、講演の内容も、これまで読んだ本もこの先に読む本も違って読めるのだと思う。 まず「ライト、ついてますか」から読み始めよう。

気になったのは、あの狙ったかのような「Change!」の後。
公開されているスライドを見れば分かったような気もするのだけれども、それを家永さんの口から聞けなかったのが惜しかった。

LT

Agile Japan 2018 に参加してきました

[ GitPitch ] got4416/AgileJapan2018Kochi/master

一応、前々日にも5分枠で話せることは確認していたのだけれども、前日に文章が増えたり、話ながら場を待ってしまったりで、3/5程度でタイムアップ。
最後に載せている、各セッション資料や、関さん作成の「Agile Japan 2018に関するツイートまとめ」を見ると、AgileJapanとが分かるので見てほしい。

書を携えてコミュニティに参加しよう ~職場でxUnitが許されなかった私のAgile接触戦略~ - はるさん

やれない/できないと嘆くのはある。
そんな立場から見ると、今やれることをやっている、というのはすごかった。

XP本読書会 - kazweda(npmyj)さん

Agile459の有志(自分も参加)によって2017年10月から2018年7月まで継続的に開催された エクストリームプログラミング読書会 のお話。 ちょっと前の話なのに、すごく懐かしい、不思議な感じ。

Agile Japan 2018 高知サテライトの仕掛け作り

初めから終わりまで。
全ての流れは、高知でファシリテーションを学び、活動されているはるさんの提案のもと、素晴らしい流れで行われた。

これまで経験したイベントとの大きな違いは下の二つ。

  • 個々のセッション毎にふりかえりを行う
  • 最後にサテライト運営についてフィッシュボウル形式でふりかえりを行う

個々のセッション毎のふりかえり

「聞きたいことがあるなら書いといて&貼っといて」形式での意見出し+ネタ出しは経験したことがあったけれど、参加者同士で対話は初めて。しかもそれが毎セッション!

個人の意見を出すことに加えて、数人で集まって話し合うのだから、限られた時間の中でセッションをこなすことを前提としてしまうとコストは高い。 けれど、やってみて分かったのは、そのコストに見合った言葉と思いが参加者同士で共有できるということ。 一方通行の情報のやりとりでは得ることのできない、参加者同士の思いが得れたことがすごく良かった。

最後にサテライト運営についてフィッシュボウル形式でふりかえり(YWT)を行う

自分自身はフィッシュボウル(金魚鉢)形式も初めてだし、YWT(やった、わかった、次にやること)も初めての経験。 壁に張った模造紙と対峙したフィッシュボウルの2重の輪の内側にはAgile459スタッフ、外の輪には参加者の方々。

初めはスタッフがふりかえりを書き出して模造紙へ貼り付けていったけど、少し勢いが・・・となったところに、後から参加者の方々が続々と貼り付けていく。 本来のフィッシュボウルのきれいな形とは違うのだろうけど、すごい一体感があったような。 時間的には4、5分(もしかして10分ぐらい?)だったのだろうけど、あっという間の時間だった。

最後に

高知県でのAgileイベント開催(2008年のアジャイルマインド交流会以降で初?)
高知県でのAgile459イベント初開催
四国四県でのAgile459イベント開催
高知県でのAgileJapanサテライト初開催
四国四県でのAgileJapanサテライト開催
バトン
初めてのオーガナイザー

いろんな思いが詰まっていたけれど、その思いを繋げたからこそ開催できた。 絶対に個ではできなかった。個と個だけでもできなかった。 同じゴールを見続けたからこそできた全員の成果だと思っている。

次は

どうしよう?と考えるのは「これから」。 気になる人は Slack - Agile459Facebook Group - Agile459/ に参加してよう。