小江戸らぐの活動紹介 - OSC2009 Tokyo/Spring

講師は 小江戸らぐ の方々。


最初は、羽鳥さんによる小江戸らぐの紹介。

  • メンバー数は延べ 230名!
  • 活動報告会という名のもとに毎月1回オフ会開催
  • メーリングリスト 平均10通/日
  • 活動報告誌を年2回発行
  • コミケも毎年2回出てるよー
  • インストールパーティ開催したよ!
    • でも人少なかった(´・ω・`)
    • どうしたものか・・・続ける?
  • ながーく Linux を楽しむために、なまぬるく活動!
  • 継続は力なりとは言うけれど・・・
    • 続けたのではなく、続いただけ
    • メンバーの平均年齢が順調に↑
    • インストールパーチー・・・
    • オフ会のメンバーがほぼ固定になってきた
    • 巣鴨の飲み屋はほぼ制覇!任せて!

長く続いてるのはすごいわー。
しかも、まったりとしっかりと。
色々資料があったので、そこら辺もリンク。
インストールのその先へ。立ちふさがる壁 − @IT自分戦略研究所
小江戸らぐ(前編):頑張らない勉強会 − @IT自分戦略研究所
小江戸らぐ(後編):「弱いところ」をさらけ出せ − @IT自分戦略研究所


次は島田さんによる Simutrans 紹介。
最初は「へー、フリーでシムシティっぽいのってあるんだー」と眺めてたら、規模がぱねぇw
しかも「ぽちぽち置いていくと作れます」との紹介で出されたマップが「大体1年ぐらいかけてますかねぇ」ってw
日本語の資料に関しては Simutrans Japan / Simutrans 日本語化・解説 か、 2ch の Simutransを語るスレ を参照とのこと。
島田さんの発表に対して、普通に突っ込みが出来る環境も面白かったです。


最後は Kamisaku さんによる教育現場での Linux 活用事例紹介。
slackware は知ってたけど slax は初めて知る。
子供たちに大好評ー。
説明するより、まず見せて遊ばせる。
で、「 Linux ってこんなんよー」とか「簡単な説明」とか。
前に園田さんが言ってた事と同じなんよな。
こういう事って、とても大事なんだなーと実感。


とても楽しく発表を聞かせて頂きました。
特に「人の発表に楽しく突っ込みが出来る」という貴重な体験をありがとうございました。
ほんと「楽しく」ってのは大事やねぇ。