colinux で TAP-Win32 接続
まず、後々の複数環境を考えて TAP デバイスを2個用意。
TAP01 は Media Status を Always Connected に変更して、使用している NIC へ共有接続。
この時、TAP01 の IP アドレスが勝手に 192.168.0.1 に変更されるがそのまま。
TAP02 は colinux 用。IP アドレスはとりあえず 192.168.0.2 に設定。
この2個の TAP デバイスを Ethernet Bridge でブリッジ接続。
Ethernet Bridge の使い方は coLinuxのメモ - Windows2000でTAP-Win32ドライバを使ったブリッジ接続 参照。
次に colinux 側。
とりあえず、 IP アドレスは 192.168.1.11 に。
それと以下設定。
/etc/sysconfig/network GATEWAY=192.168.0.1
/etc/resolv.conf nameserver <プロバイダから教えられてる DNS サーバ>
で、ここまでやって外に出れないorz
ZoneAlarm 使ってたりするので、色々検索してたら「 ZoneAlarm の インターネットゾーンセキュリティ を 中 にすれ」とか。
でも出れない。
PC本体を再起動してもダメ。
こねくり回してもさっぱりだったので、「無いよなぁ」とルータを再起動したら外に出れたという最悪の状況にorz
動いたから良しとは考えるんだけど、原因がはっきりしないまま動いたってのは次に繋がらないよなー。