コーヒーにスキムミルク

スキムミルク = 脱脂粉乳


寒くなったんで、ちまちまとコーヒーを飲むようになる。
寒くなる前は「やっぱりどくだみ茶よねー」とか言いながら水出しでお茶を飲んでた訳で。


コーヒーは砂糖を入れずにクリープだけを入れてちまちまと。
でも、基本的に体を動かさない仕事なので、砂糖を入れないにしても腹回りのオゥプション(グラ風味)が気にかかる。
何か都合の良さげなのは無いかと調べてみると、「スキムミルクってカロリー少ないし健康にも良いらしい」とか色々。
「おーそれ良いじゃん」って事で、近くのスーパーでスキムミルクを購入してくる。


価格だけならクリープよか高いんだねぇ。
スキムミルクのパッケージの裏に書いてある原材料名とかを見てみると、種類別のところに「脱脂粉乳」とでかでかと書いてある。
てっきり、脱脂粉乳って親父の子供時代までのモノかと思ってたよ。


家に着いて、早速コーヒーに入れてみる。
その前に、「スキムミルクってどんなもんよ」って事でちょいと指で舐める。


当たり前だけど、甘くない。
でも、微妙にしょっぱい?
どんな味になるのかと頭の上に?を浮かべつつ、コーヒーに投入し、一口。


不味い!


普通にクリープを突っ込んだ味を期待していたけど、見事に一人で転げまわる。
「でも俺負けないよ!(キュピーン)」って気合を入れながら一週間頑張って飲み続ける。


で、完敗orz


やっぱり、クリープとかってコーヒーとか紅茶とかに入れることを前提として作られてる訳だし、それをスキムミルクに期待しちゃいかんのだわ。
その前に手前はまず体を動かせやと。
スキムミルクを使ったレシピでも探してみるかー」と思った強風の夜。