セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2008 高松

一週間前ですか。


最大80人が受講できる訳だけど、10日前に申し込んだ時点で受付番号8番。
へー。(棒読み)


「セキュリティ&プログラミングキャンプ」自体は参加資格が学生のみだけど、今回の「セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン」って参加資格は定められてないのよねー。
だから社会人も参加可能。
けど、 MIRACLE LINUX のプレスリリースだけ見てると「学生に」って事だけが強調されてて「社会人にも」ってのがまったく見えてこない。

「セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2008」は、2004年より毎年夏に行われている「セキュリティ&プログラミングキャンプ」の成果を広め、来年以降のキャンプのさらなる発展のために全国の大学、高校、高等専門学校に週末・出張講義形式で行われます。対象となる学生に対して正しい情報セキュリティ概念、オープンソース、アプリケーションなどのプログラミングの基礎を講義することで、将来のIT立国を担う若者たちを啓蒙することを目的としています。

http://www.miraclelinux.com/corp/pressroom/details/2008/1202_1.html


俺の場合なんかは事務局に問い合わせて、やっと「社会人の参加が可能」って事が理解できたし。


地方ってのは優れた技術者が普通にいるけど、情報は流れているにもかかわらず参加する人が少ないのが現状。
受け取る側が「地方で開催してほしいけど、どうせ無理なんだろ」とあきらめている状況が多いんじゃないんかと思ってみたり。
もちろん網を張り巡らして、数少ない機会を待ってる人もいるのですよ。


そーなると、もっと前段階の「勉強会とかセミナーとか参加してみようよ!」ってのが必要なのかも。
難しいのぅ。