Safari 3.1 for Windows

とりあえず、速いのだけは理解。


で、Windows 2000 対応は無いのかと見てみると

Windows システム条件

http://www.apple.com/jp/safari/download/

やっぱり駄目かー。
でも、 Apple Software Update 経由でもインスコできるので、とりえず動かす方法なんぞ。

  1. とりあえず、立ち上げ時に Esc 連打。
  2. すると、「規定のブラウザ〜」のポップアップとページの読み込みを中止した状態で Safari 起動。
  3. メニューバーの 「編集(E)」→「設定(N)」を選択。
  4. 「新規ウィンドウを開く場合」の項目を「空ページ」に設定。


これで、「起動時に限定して」落ちなくなる。
はず。


理由としては、デフォルトスタートページこと アップル - ホットニュース を開こうとすると落ちるらしい。
「『デフォルトスタートページ』を変えれば良いじゃん」と思うんだけど、初回起動時に 「規定のブラウザ〜」 のポップアップが立ち上がってくる裏でスタートページが自動的に読み込まれるので、勝手に Safari がエラー吐いて落ちる。
そこら辺を Esc でキャンセルして、色々設定、という流れ。


しかし、Windows 2000 上で動く SafariJavaScript 周りが弱いのう。
だからシステム条件対象外なのかなー、とか思ってみたり。
なので、必要なとき意外は JavaScript を無効にして使用中。
設定ウィンドウを開いて 有効/無効 を切り替えるのが面倒くさい場合は、設定ウィンドウの「詳細」から「メニューバーに[開発]メニューを表示」にしとくと楽かもね。


アップル - Safari